VANGUARDのトラベル三脚「VEO 265AB」を購入しました。

VANGUARDのトラベル三脚「VEO 265AB」を購入しました。

先月折り畳み自転車を購入したことがきっかけでカメラを持ってポタリングに出るようになったのですが、三脚を持っていけないことに悩んでいました。

持っている三脚が 「マンフロット 055 & 梅本製作所 SL-60ZSC」 というゴツめの中型三脚で、さすがに自転車に乗るときに持っていくには大きすぎます。
(過去に一度やったことがあるんですが、あんなの背負って自転車に乗るのは長くてアブナイです。。。)

朝方や夕方の明るくない時間帯には感度を下げるとシャッタースピードが下がってしまうので、できたら三脚を使いたい。。。

というわけでトラベル三脚の購入を検討し、いいタイミングでお安く中古品が売りに出されていたので、VANGUARD(バンガード) のトラベル三脚「VEO 265AB」を購入しました。

VANGUARD(バンガード) のトラベル三脚「VEO 265AB」

 

VANGUARD(バンガード) のトラベル三脚「VEO 265AB」のスペック

VANGUARD(バンガード) のトラベル三脚「VEO 265AB」は、以下のスペックで構成されています。
縮長については、センターポールを脚の内側に収納した際(上記の写真の状態)の数値になります。

・アルミ製
・5段
・レバー式ロック
・自由雲台(外れないっぽい?)
・アルカスイス互換クイックシュー
・縮長 390 mm
・最伸高 1,500 mm
・最低高 185 mm
・脚径 26 mm(一番太いところ)
・耐荷重 約8 kg(マジで!?)
・重量 1,680 g

耐荷重はちょっと眉唾なところがありますが、この縮長で脚径26mmの太さは素敵ですね。

 

他のトラベル三脚を選ばなかった理由

トラベル三脚というと他にもいろいろありますが、VANGUARD(バンガード) のトラベル三脚「VEO 265AB」を選んだのは、以下の4点が決め手でした。

・自由雲台
・アルカスイス互換クイックシュー
・脚径26 mm
・レバー式ロック

完全に自分の趣向ではありますが、自由雲台とレバー式ロックは譲れませんし、脚径は太いほうが絶対良い。
アルカスイス互換クイックシューについては個人的にはマイナスポイントだったのですが、別の理由で必要だったため挙げています。
(理由は別記事で書きます)

ちなみに、他にも検討したものは、マンフロットのbefree、ベルボンのUT-63、の2本です。
( ジッツォとかは、お値段の時点で最初から除外。。。( ;∀;) )

マンフロットのbefreeは脚径の細さが気になってしまって、、、これだけで却下。

ベルボンのUT-63はスペックだけ見たら素敵だったんですが、ウルトラロックが「細いほうから伸びるの!?」っていう、三脚の足を伸ばすときのセオリーがガン無視されている仕様に衝撃を受け、、、却下。
ウルトラロックの機構は画期的だし、30㎜の脚径もすごく魅力的でしたが、、、

 

マンフロット 055 & 梅本製作所 SL-60ZSC と比較してみる

縮長は半分近い

マンフロット055とVEO 265ABの縮長比較

半分は言い過ぎた?
でも055が70cmくらいあるので、40cm弱のVEO 265ABはかなり短く収納できます。

055なげぇなぁ、、、

 

雲台がかなり華奢

梅本製作所SL-60ZCSとVEO 265ABの雲台比較

ボールの大きさ違いすぎですね。
梅本の方はK-3にA001付けた2kgの機材を載せて下に向けてもガッチリ止まる安心安定の雲台です。

梅本でけぇなぁ、、、

 

スペックには耐荷重8kgなんて記載されているけど、これを見るとさすがに不安。

とはいえ、さすがにスペックを鵜呑みにして、どんな状況でも8kgの機材を問題なく止められるとか思ってませんよ。
8kgなんて梅本の雲台でも安定させるのは無理だと思います。

 

実際に機材を載せてみる

では機材をVEO 265ABに載せてみようと思います。

私のカメラはPENTAX の K-3 です。
ポタリング持っていくつもりの DA 16-45mm F4 を付けた状態になります。
だいたい1kgくらいですかね。重量は。

VEO 265ABのアルカスイス互換のクイックシュー

まずはこのクイックシューをカメラに取り付けます。
クイックシュー無しでは雲台に取り付けできません。

 

VEO 265ABのアルカスイス互換のクイックシューをK-3に取り付ける

クイックシューの裏側はこうなっています。
スパナか、六角レンチか、コインで締めて固定することになります。
コインで締めるのが手っ取り早いですかね。

素手で回すのはどんなに力自慢でもやめておいた方が良いと思います。

 

VEO 265AB に K-3 を載せてみる

そしてクイックシューを雲台に取り付け、ネジを締めます。

雲台のロックレバーは、大きいほうがボールのロック、小さいほうが雲台の根元を回す部分のロックになります。

1kgの機材であれば何の問題もなく止めることができそうです。
ボールの大きさの割にガッチリ固定できているようです。

しかし、、、なんかぐらつく。何が動いているのか、、、?

 

ぐらつきの原因は、、、

ボールはしっかり固定できているのに、なんか動く。
何が動いているのか?

よく見たらセンターポールがちょっと動いていました( ;∀;)

下の写真を見ていただけると分かるかと思いますが、センターポールが少~しだけ動くんです。

センターポールがちょっと動く

センターポールを引き出した長さにかかわらず、ちょびっと動きます。

センターポールを反転させて縮長を短くしようとした結果、こうなったものと思われますが、、、
ちょびっとだけど、結構ヤバくない!?これ。。。

 

構図を決めるときには気を付けないといけませんね、、、
(新品だったらこういうのは無かったんだろうか、、、)

 

締め

最後にけっこう厳しい難点が一つありましたけど、ポタリング用途に使うと割り切れば特に問題ないんじゃないでしょうか。
ガチで固定したい場合は055と梅本を使えばいいので。

脚径も細くなく、縮長もバッチリ短くなってくれるレバー式ロックの5段三脚 VANGUARD(バンガード)  VEO 265AB。

トラベル三脚に悩んでおられる方、候補に挙げてみてはいかがでしょうか。

既に後継品である VEO2 265AB がお店に並んでいるようなので、そちらもどうぞ。

 

 

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